融資は受けられる?どの銀行がいい?年収や勤務先で有利、不利はあるのか?
2025/05/07
本日も株式会社LIFEのブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
年収800万円を超えると、「不動産投資をしてみようか」と考える方が増えてきます。
しかし最初に立ちはだかるのが「融資の壁」。
銀行は簡単に貸してくれるのか?
どの銀行がいいのか?
自分の年収・勤務先は有利なのか?
この記事では、年収800万円以上の方が受けられる不動産投資ローンについて、銀行の選び方や審査のポイントを、なるべくわかりやすく、かつ具体的に解説します。
1. そもそも融資は受けられるのか?
◆ 結論から言うと…
年収800万円以上の方であれば、融資の選択肢は豊富です。
ただし、下記の3つの条件が重要になります:
- 勤続年数(3年以上が理想)
- 職業の安定性(上場企業・公務員は有利)
- 資産背景(自己資金、保有資産、借入状況)
→ これらがそろえば、都市銀行・地方銀行・信販系のほぼすべての金融機関が融資対象になってきます。
2. どの銀行がいい?金融機関ごとの特徴を整理
|
金融機関 |
審査の厳しさ |
融資額 |
金利 |
物件種別 |
年収800万円の対応度 |
|
メガバンク(三菱UFJ・みずほ等) |
厳しい |
大 |
1〜2%台 |
優良物件中心 |
○(属性次第) |
|
地方銀行 |
中 |
中〜大 |
1.5〜3% |
戸建・アパート・区分 |
◎(エリア重視) |
|
信金・信組 |
優しめ |
小〜中 |
2〜4% |
小規模物件 |
○(地元密着) |
|
オリックス銀行・アプラス等(信販系) |
緩い |
小〜中 |
2.5〜4.5% |
区分中心 |
◎(属性で柔軟) |
|
ノンバンク(日本政策金融公庫等) |
目的次第 |
小〜中 |
1〜3% |
小規模・法人向け |
△(公的色強い) |
→ 年収800万円以上の方であれば、都市銀行・地方銀行・信販系の併用が現実的な戦略になります。
3. 年収や勤務先で有利・不利はあるのか?
◆ 勤務先で差が出る
- 上場企業勤務、公務員、大手法人:◎
→ 安定性・継続性が評価され、融資枠も大きい - 中小企業勤務、フリーランス、経営者:△〜○
→ 勤続年数、確定申告書や決算書の内容が重要
◆ 年収800万円でも不利になるケース
- 住宅ローンや他借入が多い
- 副業禁止企業である(バレると社内トラブルに)
- 資産背景がゼロ(貯金なし)
→ 金融機関は「収入の多さ」だけでなく、「財務体質・信用力」も見ています。
4. 銀行が見ている“属性”チェックリスト
|
項目 |
内容 |
目安 |
|
年収 |
税引前年収 |
800万円以上で基準クリア |
|
勤続年数 |
同一企業での年数 |
3年以上で安定と判断 |
|
勤務先 |
規模・業種・信用度 |
上場、大企業、医師、公務員は強い |
|
年齢 |
20代〜50代が主戦場 |
60歳以降は融資年数短くなる |
|
借入状況 |
住宅ローン、カードローン等 |
借金が少ない方が有利 |
|
自己資金 |
投資に使える現金 |
物件価格の10〜20%以上あると理想 |
→ 属性が高いと、金利が下がる・融資期間が伸びる・頭金が少なくて済むなどの好条件を引き出せます。
5. 実例:年収800万円の人がどこから借りられたか?
◆ 例1:上場企業勤務(年収850万、30代)
- 自己資金:400万円
- 物件:都内区分マンション(3,200万円)
- 金融機関:オリックス銀行
- 金利:2.5%、融資期間30年
→ 書類整備が早く、勤務先が評価されてスムーズに融資可決。
◆ 例2:地方銀行での一棟アパート購入(年収830万、40代)
- 自己資金:1,000万円
- 物件:地方築浅アパート(6,500万円)
- 金融機関:地銀A(勤務先の支店とつながりあり)
- 金利:1.9%、融資期間35年
→ 属性+地縁を活かし、法人設立+融資実行までサポートを受けられた。
6. 銀行が融資したくなる「魅せ方」
- 自己資金をきちんと見せる(通帳提出)
- 源泉徴収票・確定申告書を整理する
- 副収入があるなら申告しておく
- 投資目的・出口戦略を言語化できるようにする
→ いかに「堅実に運営してくれそうか」を伝えられるかがカギ。
7. 年収800万の人がやりがちなNG行動
- 不動産業者に丸投げして物件・銀行を選ばせる
→ 銀行目線での整合性がなく、否決されがち - とにかく頭金ゼロ・フルローンを狙う
→ 融資条件が悪化し、長期で苦しくなることも - クレジットカード借入を隠す
→ 信用情報でバレます。不信感につながるだけです。
8. 自分に合った銀行の選び方
◆ 都市部なら都市銀行 or 信販系
- 例:東京、大阪、名古屋など
- 対象物件:区分マンション、一部アパート
◆ 地方・築古物件なら地銀・信金系
- エリアの地銀に相談することで柔軟な融資が可能
- 建物評価・土地値重視なら地銀の目利きが重要
◆ 経営者なら法人設立+ノンバンクも検討
- 法人化により節税・資産形成が効率化
- そのために「個人での融資実績」を積んでから法人へ移行するのもアリ
9. 結論:年収800万円以上の人は“選べる立場”にある
年収800万円を超えると、融資も物件も「選ぶ側」になれる立場です。
重要なのは、
✅ 自分の属性の“どこが強みか”を理解し、
✅ それに合った金融機関を探すこと。
いまはネットやSNSに情報が溢れていますが、自分のケースに当てはまる情報はごく一部です。だからこそ、しっかり情報を整理し、戦略的に融資を組むことが不動産投資の成否を分けます。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
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